[Contact Form 7用] WordPressのお問い合わせフォームに迷惑メール対策reCAPTCHAを設置する方法

[Contact Form 7用] WordPressのお問い合わせフォームに迷惑メール対策reCAPTCHAを設置する方法

In wordpress by カワテ タカヒト

どーも、カワテです。

先日のことですが、
朝メールを開くと海外から大量のスパムメールがお問い合わせフォーム経由で届いていました。

こんな感じ。

先日のことですが、
朝メールを開くと海外から大量のスパムメールがお問い合わせフォーム経由で届いていました。

まとめて5、60件。

仕事柄、海外のメールマガジンなんかもバンバン登録してますので迷惑メールは元々多い方なんですが、流石にこれだけ一気に来ると、仕事のメールも埋もれてしまい探しづらくて仕方ありません。

なんとかしたいなーというわけで、迷惑メール対策として今回、WordPressに reCAPTCHA を設置してみました。

reCAPTCHAってなんだ?

reCAPTCHAって、なんだか読みづらい英語ですが「リキャプチャ」と読みます。

reCAPTCHAとは、Googleが提供する迷惑メールからサイトを守ってくれる認証システムのことです。

reCAPTCHAという名前は知らないけど、このマーク↓なら見たことあるって方はきっと多いと思います。

WordPressのお問い合わせフォームに迷惑メール対策を設置--reCAPTCHAってなんだ?

reCAPTCHAを設置すると、BOTによる悪質なお問い合わせを見抜いて不要なメールをストップしてくれます。

今回は、このreCAPTCHAをWordPressのメールフォームに設置します。手順はそれほど難しくないので迷惑メールにお困りの方は是非設定してみてください。

WordPressにreCAPTCHAを設定する手順

それではWordPressにreCAPTCHAを設定する手順をみていきましょう。

手順は大きく分けて2つ。

  • Google reCAPTCHAにサイトを登録する
  • プラグインでreCAPTCHAを設定する

1. GooglereCAPTCHAにサイトを登録する

まずは、自分のサイトでreCAPTCHAを使用するための登録手続きです。登録さえすればreCAPTCHAは無料で利用できます。
(Googleのアカウントが必要)

Google reCAPTCHAへサイトを登録

Google reCAPTCHA へ移動します。

右上の [Admin console] をクリック。

WordPressのお問い合わせフォームに迷惑メール対策を設置--Google reCAPTCHAへサイトを登録

登録画面が開きますので必要事項を記入します。

WordPressのお問い合わせフォームに迷惑メール対策を設置--登録画面が開きますので必要事項を記入します。
  • 【ラベル】→ サイト名を入力。日本語でも英語でもOK。
  • 【reCAPTCHA タイプ】→ v3を選択します。
  • 【ドメイン】 ドメインを記入。http:// ・ https:// は省いてください。

利用条件に同意するにチェックを入れ [送信] をクリック。

KEYを取得する

登録が完了すると「サイトキー」と「シークレットキー」が発行されます。

この後の作業で必要になりますので、ページを開いたままにするか、メモ帳などにコピペして保存しておいてくださいね。

WordPressのお問い合わせフォームに迷惑メール対策を設置--KEYを取得する

2. プラグインをインストール

reCAPTCHAを設置するためのプラグインをインストールします。

今回使うプラグインがこちら [Invisible reCaptcha for WordPress] です。

プラグインページから [Invisible reCaptcha for WordPress] で検索し、インストールします。

WordPressのお問い合わせフォームに迷惑メール対策を設置--2. Invisible reCaptcha for WordPressをインストール

インストールが完了したら [設定] > [Invisible reCaptcha] を開きます。

WordPressのお問い合わせフォームに迷惑メール対策を設置--インストールが完了したら [設定]  >  [Invisible reCaptcha] を開きます。

Settings画面

[Settings] タブを開き「サイトキー」と「シークレットキー」をペーストします。

Languageに「Japanese」、Badge Positionは [Inline] に設定し、[設定を保存] をクリック。

WordPressのお問い合わせフォームに迷惑メール対策を設置--Languageに「Japanese」、Badge Positionは [Inline] に設定し、[設定を保存] をクリック。

WordPress画面

お問い合わせフォーム以外のページでも利用できます。必要なものにチェックを入れ [変更を保存] をクリック。

よくわからない場合は、念を入れてすべてチェックしておきましょう。

WordPressのお問い合わせフォームに迷惑メール対策を設置--WordPress画面
  • 【Enable Login Form Protection】→ ログインフォーム保護を有効
  • 【Enable Registration Form Protection】→ 登録フォーム保護を有効
  • 【Enable Comments Form Protection】→ コメントフォーム保護を有効
  • 【Enable Forgot Password Form Protection】→ パスワードを忘れた場合のフォーム保護を有効

Contact Forms 画面

Contact Formsタブを開き [Enable Protection for Contact Form 7] にチェックを入れ [変更を保存] をクリック。

WordPressのお問い合わせフォームに迷惑メール対策を設置--Contact Forms 画面

これで完了です。

確認してみましょう

お問い合わせフォームを確認してみましょう。

送信ボタン下にreCAPTCHAアイコンが表示されていれば設置完了です。

WordPressのお問い合わせフォームに迷惑メール対策を設置--お問い合わせフォームを確認してみましょう

もしうまく表示されない場合には、プラグインの [Settings] タブに戻り、[Badge Position] を変更してみましょう。多くの場合 [Inline] にすることで表示されるようになります。

あれ、アイコンが違くない?

reCAPTCHAアイコンが馴染みのある「私はロボットではありません」ではありません。

WordPressのお問い合わせフォームに迷惑メール対策を設置--あれ、アイコンが違くない?

2018年10月にリリースされたreCAPTCHA v3バージョンでは、フォームの動きをバックグランドで解析し、人間かBOTかを自動で判別できる仕組みに変わりました。

BOTによるメールは弾かれ、人が入力したメールだけが送信されるというわけです。チェックが不要な分、使い勝手がよくなっています。

まとめ

Contact Form 7を利用してお問い合わせフォームを作成したサイトにreCAPTCHA認証を設置する方法について解説しました。

迷惑メールはお問い合わせフォームを設置しているサイトの宿命でもありますが、reCAPTCHAを設定しておくことで迷惑メールを確実に減らすことができます。

迷惑メールにお困りの方は是非設定してみてくださいね。

※ちなみに、設定以降BOTからの迷惑メールは一切届かなくなりました!効果スゴイ!